ルイ・ブライユ 暗闇に光を灯した十五歳の点字発明者

著/
山本徳造
監/
広瀬浩二郎
イラスト/
松浦麻衣
定価 
748円(税込)
発売日 
判型 
新書判
ページ数 
192
ISBN 
9784092311411

ルイ・ブライユ 暗闇に光を灯した十五歳の点字発明者

著/
山本徳造
監/
広瀬浩二郎
イラスト/
松浦麻衣
〈 書籍の内容 〉
15歳で点字を発明した天才の生涯

現在、世界中で広く使われている点字は、今から約190年前にフランスで発明されました。
発明者はなんと当時15歳の全盲の少年。
その名はルイ・ブライユといいます。

彼は5歳の時に全盲となるも、当時としては珍しく盲学校で教育を受けます。在学中に点字を発明し、その後もより使いやすいものにするために改良を続けて、世界中の目の見えない人々に希望の光を与えたのです。
しかし、ルイ・ブライユの発明は当初から周囲に受け入れられたものではなく、正式に彼の点字が認められたのは、彼が亡くなった後のことでした。

現在はフランスの偉人たちが眠るパンテオンに埋葬されるなど、世界中の人からその功績がたたえられているブライユ。
彼の生涯を、わかりやすくお届けします。
〈 電子版情報 〉
小学館ジュニア文庫 ルイ・ブライユ 暗闇に光を灯した十五歳の点字発明者
Jp-e : 092311410000d0000000
15歳で点字を発明した天才の生涯。

現在、世界中で広く使われている点字は、今から約190年前にフランスで発明されました。
発明者はなんと当時15歳の全盲の少年。
その名はルイ・ブライユといいます。

彼は5歳の時に全盲となるも、当時としては珍しく盲学校で教育を受けます。在学中に点字を発明し、その後もより使いやすいものにするために改良を続けて、世界中の目の見えない人々に希望の光を与えたのです。
しかし、ルイ・ブライユの発明は当初から周囲に受け入れられたものではなく、正式に彼の点字が認められたのは、彼が亡くなった後のことでした。

現在はフランスの偉人たちが眠るパンテオンに埋葬されるなど、世界中の人からその功績がたたえられているブライユ。
彼の生涯を、わかりやすくお届けします。

※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
ためし読みしてね! 購入はこちら

おうえんコメント

みんなのコメントをお待ちしています

  • コメントは、心をこめてかいてね。
  • 本に関係ないことや、めちゃくちゃなコメントは紹介できないよ。
  • 書いたら、字のまちがいがないか、もう一度読みなおそう。
  • 絵文字は使えないので注意してね。
  • ネタバレ注意! これから読む人に、犯人や事件解決がわからないように、気をつけて書いてね。
  • 送る前に、おうちの人に見てもらうと安心!
  • コメントは送ってからすぐにはホームページに紹介はされません。
  • ※いただいたコメントはすべて編集部で読ませていただきますが、内容によってはここに公開しない場合があります。ご了承ください。

© 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会  © かわだ志乃/小学館  © 小林有吾/小学館